空地大乃原作によるうさぺんぎん「300年引きこもり、作り続けてしまった骨董品《魔導具》が、軒並みチート級の魔導具だった件」1巻が、本日5月12日に発売された。
同作の主人公はハイエルフのエドソン。研究に没頭するあまり、300年も時間が経っていたことに驚愕したエドソンは、外の世界を知るために旅に出ることを決意する。現代では自分が開発した研究品も骨董品扱いされるであろうと予想していたが、周囲の技術はまったく進歩しておらず、移動には馬を使い街には奴隷も存在しているほどだった。そんな状況ゆえ、エドソンの研究品はチート級の扱いをされて……。エドソンは”アンドメイド”のメイとともに、新たな世界に踏み出していく。空地による小説のコミカライズで、COMICアンブルにて配信中。現在COMICメテオに出張連載されている。
単行本の発売を記念して、明日5月13日からブックライブの公式YouTubeチャンネルでボイスコミックを公開。エドソン役は
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引きこもり続け300年、魔道具の研者者が現代を駆け巡るコミカライズ1巻
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