月刊ヒーローズ(ヒーローズ)で連載された「ソウルリヴァイヴァー」は、死者の魂をあの世から救出する能力を持つ、“魂の救出屋(ソウルリヴァイヴァー)”の冒険を描く物語。「GTO」の藤沢がプロデュースを行い、「フライ,ダディ,フライ」の秋重が作画を務めたファンタジーアクションだ。同作のセカンドシーズンとなる「ソウルリヴァイヴァーSOUTH」もヒーローズより刊行されている。
ドラマは「ソウルリヴァイヴァー」を原作に、韓国にてOTT(オーバー・ザ・トップ)による実写開発を展開。開発は韓国でも多様な商業映画、OTTシリーズを手がけるB.A.エンタテインメントが行う。また今開発は、2021年10月にオンライン開催された映像産業振興機構(VIPO)による韓国映像制作会社と日本のIP保有企業とのビジネスマッチングからスタートしたもの。日本の制作プロダクション・ROBOTの小出真佐樹氏が双方の指向を調整し、完成までアソシエイトプロデューサーとして参加する。なお同作を機に、ヒーローズとROBOTは同社作品の韓国映像化を積極的に進めていく。
小出真佐樹 「最後まで行く」6月19日DVDリリース @masaki_kd
韓国でドラマ化開発始まります。
プロダクションは犯罪都市のBAエンタテインメント。 https://t.co/muIsTlNdjg