実写映画「鋼の錬金術師」完結編、内野聖陽・舘ひろしら演じる新キャラ場面写真公開

荒川弘原作による実写映画「鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー／最後の錬成」の場面写真が公開された。

5月20日に公開される「鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー」では原作でも人気のキャラクター・傷の男（スカー）を中心に物語を展開。続く6月24日公開の「鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成」では、原作の最終話までを映像化し、お父様との戦いと、エドとアル、仲間たちのその後が描かれる。

公開された場面写真は、前作に引き続き山田涼介（Hey! Say! JUMP）演じるエドワード・エルリックが鋭い表情を浮かべるシーン。また新キャストである内野聖陽演じるエドとアルの父親・ヴァン・ホーエンハイムが腕組みする姿や、舘ひろし演じるアメストリス軍の大総統キング・ブラッドレイがサーベルを手にするシーンに加え、渡邊圭祐演じるシン国第十二皇子リン・ヤオ、栗山千明演じるオリヴィエ・ミラ・アームストロング少将の姿もお目見えした。

なお3月12日から6月26日まで大阪・ひらかたパークで行われる「鋼の錬金術師」の原画展「鋼の錬金術師展 RETURNS」にて、映画で使用された18キャラクターの衣装展示が決定。映画と併せてチェックしよう。