吃音の少年、ある野球選手の言葉で外の世界に一歩踏み出す「2番セカンド」1巻

2

77

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 17 31
  • 29 シェア

小木ハム「2番セカンド」の1巻が、本日11月17日に発売された。

「2番セカンド」1巻(帯あり)

「2番セカンド」1巻(帯あり)

大きなサイズで見る(全2件)

「2番セカンド」は言葉がノドでつっかえて、上手にしゃべることができない小学4年生の少年・小倉あずきが主人公。気持ちを周囲に伝えられないあずきは徐々に孤立し、やがて不登校になってしまった。そんなある日、あずきは“バントの悪魔”と呼ばれるプロ野球選手・向井信次郎が試合に出ているところをテレビで見かける。どんなブーイングや逆境にも負けない彼の姿から、あずきは「ぼくは向井せんしゅみたいな 世界一の2番(わきやく)になる!」と決意し……。同作は光文社のWebマンガサイト・COMIC熱帯で連載中だ。

この記事の画像(全2件)

読者の反応

  • 2

Ko-Z @particolare1964

吃音の少年、ある野球選手の言葉で外の世界に一歩踏み出す「2番セカンド」1巻 - コミックナタリー https://t.co/3y0ePbfCdG

コメントを読む(2件)

リンク

関連商品

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。