「そのとき修羅場が動いた」は、ヤンデレヒロインたちの恋の鞘当てを描く闇深ハーレムラブコメ。ヒロインの1人・立花ナナカは、中学時代に荒れていた男子・ヒロムに良き理解者として寄り添い続け、高校に入りやっと更生した彼と愛を育もうとしていた。そんな中でギャルが「ヒロムってカッコ良くね?」と話しているのを聞いてしまったナナカは、そのギャルが万引きをしている様子を収めたSDカードを彼女に見せつけ、「人間には資質があるんだ」「平民の資質と王の資質」「二度と…余に歯向かうなよ?」と脅しをかける。そのほかにも小学生時代の幼なじみ・北川アリス、年上の先輩・本城リョーコなどヒロムに思いを寄せるヒロインが次々と現れ、その異常性を発揮していく。
なお1巻発売を記念して、各ヒロインのボイスドラマがYouTubeとニコニコ動画で公開されている。ナナカ役は
ゼリグ @zeligrx
広橋涼さんがボイスドラマに出演されておられますー。嬉しいのう。
やべー女が男を取り合う闇深ハーレムラブコメ「そのとき修羅場が動いた」1巻(動画あり) https://t.co/gYLUQR0GkK