憧れのあの人は“ポジティブぼっち”だった…？中川翔子も推薦の新作1巻

亜乃アメ助「ポジティブぼっちハルミちゃん」の1巻が、本日11月9日に発売された。

主人公はこの春から高校生になった永井フユ。入学して2週間、フユはなんとか1つのグループに入れたものの、友人たちから「無理してる」と陰口を言われていたのを聞いてしまう。フユがこのままでは孤立してしまうと絶望に陥ったとき、ふと同級生の高嶺の花・喜多ハルミを見かける。自分とは真逆な彼女に興味が湧き、フユはなんとなく後をつけていくことにことに。すると、ハルミは昼休み中にもかかわらず校内で流しそうめんを始め……。おひとりさまの高校生活を全力で楽しむハルミによって、周りを気にしてばかりのフユは少しずつ変わっていく。Webマンガサイト・くらげバンチで連載中だ。

単行本の購入者に、こみらの！参加店、ゲーマーズ、とらのあな、メロンブックス、バンチ販売協力店、喜久屋書店、書泉、電子書店では描き下ろしイラストを使用した購入特典を用意。絵柄についてはくらげバンチの編集部ブログで確認を。なお単行本発売に際し、中川翔子から「ぼっちには無限の自由がある！」とメッセージも寄せられた。

中川翔子コメント

ぼっちは無限の自由がある！学生時代にこのマンガに出会えていたら、 孤独に悩んでいたひとりの時間が100倍輝いていたかも！10代の皆様は是非！大人も生きるの楽しくなる！

亜乃アメ助コメント

この漫画で共感を感じる方は今まで人間関係うまくいかないと感じること、 少なくなかったと思います。 でも決して自分を責めることはせず、 この漫画でも読みながら美味しい五目飯を食べてダラダラ過ごしてください！