伯爵令嬢とエリート騎士、犬猿の仲の2人が“つがい”になるロマンティックファンタジー1巻

茜たま原作による鈴宮ユニコ「伯爵令嬢は犬猿の仲のエリート騎士と強制的につがいにさせられる」1巻が、本日9月30日に発売された。

茜の同名小説をコミカライズした同作は、「18歳の春に、国が決めた相手とつがいになり、子をもうける」という、国が定めた“つがい制度”により関係を結ぶことになった、伯爵令嬢ティアナとエリート騎士・アデルを描くロマンティックファンタジー。君主制国家・スキニア帝国の侵略を受け、その支配下に置かれたアリータ公国では、亡国の貴族の子女たちに“つがい制度”が課せられている。18歳になったティアナは、昔から顔を合わせると喧嘩ばかりのアデルとつがいになることに。しかし一夜限りだと思っていたはずが、ティアナは再びアデルから呼び出され……。同作はゼロサムオンラインにて連載中。

発売を記念し、一部書店では購入特典を用意。アニメイトでは鈴宮描き下ろしイラストと茜書き下ろしショートストーリーのビジュアルボード、TSUTAYA BOOKS、くまざわ書店では鈴宮描き下ろしイラストカード、書泉・芳林堂書店、丸善ジュンク堂書店、その他応援書店では鈴宮描き下ろしペーパーが配布される。また電子書籍では描き下ろしマンガ「成人の儀 終了後（sideアデル）」、コミックシーモア限定で「描き下ろしマンガ 成人の儀 翌日（sideティアナ）」を読むことができる。