富野由悠季、「人類はニュータイプになれるのか」とkotobaの特集で考える

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本日9月6日発売のkotoba2021年秋号(集英社)では「人間拡張はネオ・ヒューマンを生むか?」と題した特集が展開され、富野由悠季のインタビューが掲載されている。

kotoba2021年秋号

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「身体能力、知覚能力、コミュニケーション能力など、人間の様々な能力を『拡張』する未来は、人間の身体性や思考、社会のあり方をどう変えるのか?」という、技術と人間の進化、そしてその課題について考えることを目的とした同特集。「機動戦士ガンダム」シリーズでニュータイプと呼ばれる新人類を描いた富野は、ニュータイプのような人類が今後登場する可能性の有無や、劇場版「Gのレコンギスタ」へ注ぎ込んだメッセージについて語っている。

なおコミックナタリーでは、「鉄腕アトム 《オリジナル版》」の特集で富野由悠季にインタビューを実施。「鉄腕アトム」の前身「アトム大使」と出会った際の衝撃や、虫プロダクション在籍時に手塚治虫から聞いた忘れられない一言、TVアニメ「ガンダム Gのレコンギスタ」から劇場版「Gのレコンギスタ」への改変などについて語っている。

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窪田浩一 @ko1kubota

@ArbUrtla Kotobaのインタビューはこちらで一部読む事が出来ます。
https://t.co/Uc2zMUeI2n

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