富野由悠季、「人類はニュータイプになれるのか」とkotobaの特集で考える

2

296

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 107 146
  • 43 シェア

本日9月6日発売のkotoba2021年秋号(集英社)では「人間拡張はネオ・ヒューマンを生むか?」と題した特集が展開され、富野由悠季のインタビューが掲載されている。

kotoba2021年秋号

kotoba2021年秋号

大きなサイズで見る(全2件)

「身体能力、知覚能力、コミュニケーション能力など、人間の様々な能力を『拡張』する未来は、人間の身体性や思考、社会のあり方をどう変えるのか?」という、技術と人間の進化、そしてその課題について考えることを目的とした同特集。「機動戦士ガンダム」シリーズでニュータイプと呼ばれる新人類を描いた富野は、ニュータイプのような人類が今後登場する可能性の有無や、劇場版「Gのレコンギスタ」へ注ぎ込んだメッセージについて語っている。

なおコミックナタリーでは、「鉄腕アトム 《オリジナル版》」の特集で富野由悠季にインタビューを実施。「鉄腕アトム」の前身「アトム大使」と出会った際の衝撃や、虫プロダクション在籍時に手塚治虫から聞いた忘れられない一言、TVアニメ「ガンダム Gのレコンギスタ」から劇場版「Gのレコンギスタ」への改変などについて語っている。

関連する特集・インタビュー

この記事の画像(全2件)

読者の反応

  • 2

窪田浩一 @ko1kubota

@ArbUrtla Kotobaのインタビューはこちらで一部読む事が出来ます。
https://t.co/Uc2zMUeI2n

コメントを読む(2件)

関連記事

富野由悠季のほかの記事

リンク

関連商品

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 富野由悠季 の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。