本日1月20日に発売されたオトナファミ3月号(エンターブレイン)では、実写映画化が決定している、
特集は実写版とアニメ編・マンガ編の2本立て。実写版特集では2月11日に公開される映画「あしたのジョー」を徹底検証。矢吹丈役の山下智久、力石徹役の伊勢谷友介、白木葉子役の香里奈、マンモス西役の勝矢、そして丹下段平役の香川照之のインタビューが掲載されている。
またアニメ編ではアニメ「あしたのジョー」「あしたのジョー2」から原作にはないオリジナルエピソードの数々を紹介。一方マンガ編ではちばてつやが「あしたのジョー」誕生秘話を語るインタビューを、掘り出し名カットとともに掲載している。紹介されている名カットは、「打つべし打つべし」やクロスカウンター、両手ぶらりなどの「ごっこしたくなる名アクション」、「声に出して読みたい名ゼリフ」など50カット。いわゆる名場面とは別の、心に残るシーンばかりだ。
ほかにもオトナファミ3月号では、「硬派系バトルヒロイン漫画30戦」と題し、戦うヒロインが登場するマンガを武器系、操作系、肉弾系の3ジャンルに分け紹介。武器系では八木教広「CLAYMORE」、操作系では荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン」、肉弾系では太田モアレ「鉄風」などがピックアップされている。また「エアマスター」の紹介とともに、
さらに1月29日より映画が公開される「GANTZ」の特集では、
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表紙は香川照之の丹下段平!「あしたのジョー」徹底検証 http://natalie.mu/comic/news/43712