「ゲッターロボ アーク」は1974年に連載が開始された「ゲッターロボ」をはじめとする、“ゲッターロボ・サーガ”の最後を飾る作品。今回発表されたキャスト11人からはコメントが到着した。石川は内田雄馬演じる“息子”の拓馬に言及して「僕にとってこれで4作目の竜馬CVです。ゲッターの運命を引き継いだ息子拓馬の活躍、そして新しいゲッターチームの熱い闘いを、ファンの皆様と共に見守って行きたいと思います」と語っている。
「ゲッターロボ アーク」は7月4日よりAT-X、TOKYO MXほかで放送開始。アニメ公式Twitter(@getterrobot_arc)では、放送開始1週間前となる6月27日より、毎日12時に本編映像を使用したカウントダウンPVを公開していく。
石川英郎(流竜馬役)コメント
「新ゲッターロボ」から実に17年、まさか令和の世にゲッターの新作が、しかもTV放送とは驚きでした。そして、初代ゲッターが昭和、真ゲッターからの3作が平成、令和のアークと、三世代に渡って繋がるゲッターの世界、改めて凄い作品だと思いました。
僕にとってこれで4作目の竜馬CVです。ゲッターの運命を引き継いだ息子拓馬の活躍、そして新しいゲッターチームの熱い闘いを、ファンの皆様と共に見守って行きたいと思います。
梁田清之(車弁慶役)コメント
刺激が欲しいそこの君、『ゲッターロボ アーク』を観てみないか?この世界には、「サーカスの綱渡り」の様な刺激が沢山あるぜ。勇気とは何なのか?力とは?命とは?考えてみないかい?そろそろ目を覚ませ!熱く、必死に、一所懸命生きてみないか?一人でも、ひたむきに、前を見て、自分の意思で、力強く生きていこうじゃねえか!自分に恥ずかしい事だけはするなよな。待ってるぜ。『ゲッターロボ アーク』で待ってるぜ。
佐々木望(タイール役)コメント
漫画の読者さまはご存知の通り、タイールはとてもミステリアスなキャラクターですね。宗教団体の教祖であり、ゲッターとも深い繋がりがあるとのことで、他のキャラクターとはまた違った立ち位置なのが演じ手として興味深いです。本作『ゲッターロボ アーク』で彼がゲッターにどのように関わっていくのか、ストーリーの展開を私も楽しみにしながら演じていきます。皆さまもぜひ、ゲッターロボシリーズの過去と未来に想いを馳せながら楽しんでくださいね!
菅生隆之(早乙女博士役)コメント
出演回数は多くはなかったのですが、演じ切った充実感でいっぱいです。
『ゲッターロボ アーク』の壮大な世界観、迫力充分な描写、声優陣の熱演にどうぞご期待ください!
多田野曜平(敷島博士役)コメント
初代敷島博士役の矢田耕司さんと同じ劇団テアトル・エコーに所属しています。先輩の役を引き継ぐことが出来てとっても嬉しいです。時々訳の分からないことを言ったりする異常者で、マッドサイエンティスト、難しい役ですが一生懸命頑張りますので、どうぞ応援よろしくお願いいたします。
岩田光央(伊賀利隊長役)コメント
最初にお話を頂いた時には正直ビックリしました。昭和の時代、私が幼い頃に夢中になって観ていたあのゲッターロボが令和の時代に新作として作られ、その作品に私が出られるなんて!こんな光栄で嬉しい事はありませんでした。事務所から聞いた時「マジか!?」って言っちゃいましたもん(笑)
皆さん、昭和、平成、そして令和と3時代を通して作られ続けてきた「ゲッターロボ」シリーズ。普遍的なカッコ良さと時代に合わせた表現のクオリティー。楽しみにしていて下さい!
朴璐美(大女王メルドウサ役)コメント
こんな素敵な作品の悪役ポジションをやらせて頂けることに興奮しました。咲かせてみせましょう...悪の華...。な~んてメルドウサは思っているわけではなく、彼女なりの正義があると思います。彼女を理解し、アンドロメダ流国の最高指導者をやらせて頂きます。漫画の方は未完の名作、しかもメルドウサは名前だけの登場だったとか...新たなエッセンスになれるよう、私自身、思いっきり楽しんで演じますので、皆さんどうぞ、ご期待下さい。
土師孝也(コーメイ役)コメント
「ゲッターロボアーク」の台本を頂戴した際に、私の役は「コーメイ」と記されていたので、てっきり「三国志演義」に登場する「諸葛亮孔明」と思い込んでしまいましたが、調べたら昆虫人!?なんのこっちゃ!?私の思い込みは雲散霧消。理解できたのは敵役ということと、コーメイイコール軍師という立位置。敵役を悪役と同一視せず、コーメイなりの正義を表すことにしたいと、今は考えています。さて、どうなりますか(笑)。
立木文彦(マクドナルド役)コメント
あのゲッターロボ、しかも永井作品にこの時代に再び参加することが出来て、特別な意義を感じてます。物語では、主人公と深い因縁のある役を、毎回濃いめにダイナミックに!演じることを心がけてやってます。昔からのゲッターファンや、新しく観る人に、ロボットアニメとしての悪の魅力も伝えられたら本望です。ぜひ、お楽しみに!
島本須美(流りょう役)コメント
ゲッターロボのシリーズは知っていましたが、初めての出演ではないかしら…なので、予備知識なしで収録に臨みました。スタジオでの密を避けるため、私も一人で収録しました。短いシーンだったのですが、やりたい放題(もとい…心をこめて)やらせていただきました(笑)夫への限りない愛、息子への大きな愛を感じていただけたら嬉しいです。息子の活躍を応援して下さいね♪
緒方賢一(ハン博士役)コメント
出演決定! ゲッターロボは私のデビュー作だっただけに興奮した。役はバッド将軍ではなく、恐竜帝国のハン博士。当時は悪役に燃えただけに、アレ?と思ったが、大事な役を頂き、大人の演技を求められているのだと納得した。
恐竜人類と人間の共存を実現させる為に、若者を育て行く役。重要だ。若い声優の声に惚れて楽しむのも良いが、作品が表現したい本意を読み取って欲しい。
アニメ「ゲッターロボ アーク」
放送情報
AT-X:2021年7月4日(日)より毎週日曜日21:00~※第1話無料放送。
TOKYO MX:2021年7月4日(日)より毎週日曜日23:00~
BSスカパー!:2021年7月5日(月)より毎週月曜日23:30~※無料放送。
BS11:2021年7月6日(火)より毎週火曜日24:30~
リピート放送
AT-X:2021年7月7日(水)より毎週水曜日28:30~、毎週日曜日6:00~
BSスカパー!:2021年7月11日(日)より毎週日曜日24:30~※無料放送
配信情報
バンダイチャンネル、Hulu、スカパー!オンデマンド、Amazon Prime Video、アニメ放題、J:COM オンデマンド、dアニメストア、dTV、Netflix、ひかりTV、milplus、U-NEXT、Amazon Prime Video(レンタル)、GYAO!ストア、TSUTAYA TV、TELASA、DMM.com 動画、ニコニコチャンネル、HAPPY!動画、ビデオマーケット、music.jp、ムービーフルplus、Rakuten TV、GYAO!
スタッフ
企画:ダイナミック企画
原作:
監督:川越淳
構成・脚本:早川正
キャラクターコンセプト:星和弥
キャラクターデザイン:本橋秀之
ロボット・コンセプトデザイン:堀井敏之
プロップ・メカデザイン:岩畑剛一、森木靖泰、鈴木典孝
美術監督:根岸大輔
美術設定:滝口勝久
CGI監督&CGデザイン:後藤優一
音響監督:なかのとおる
音楽:栗山善親、寺田志保
音楽制作:ランティス
主題歌:JAM Project
アニメーション制作:Bee・Media×studioA-CAT
製作:真早乙女研究所
キャスト
流拓馬:内田雄馬
カムイ・ショウ:向野存麿
山岸獏:寸石和弘
神隼人:内田直哉
流竜馬:
車弁慶:
タイール:
早乙女博士:
敷島博士:
伊賀利隊長:
大女王メルドウサ:朴璐美
コーメイ:
マクドナルド:
流りょう:
ハン博士:
ほか
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ティグレ @Masked_Tigre
ゲッターロボ アーク、流竜馬は石川英郎が続投「息子の活躍を見守っていきたい」(コメントあり) https://t.co/piyo2vsALU