オカヤイヅミ10周年記念で2つの物語、"しんどい現実"生きる女性&二人暮らしの父子

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オカヤイヅミの単行本「白木蓮はきれいに散らない」「いいとしを」の2冊が、本日3月25日に同時発売された。

「白木蓮はきれいに散らない」の帯あり。

「白木蓮はきれいに散らない」の帯あり。

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オカヤのデビュー10周年記念作品として刊行された2タイトル。「白木蓮はきれいに散らない」は、専業主婦のマリ、夫と離婚調停中のサヨ、キャリアウーマンのサトエといった同級生3人が、高校時代のクラスメイト・ヒロミが自ら所有するアパートで孤独死したのをきっかけに集まるところから始まる。ヒロミが残した遺書にはなぜかそれほど親しくもなかった3人の名前が添えられており、残されたアパート・白蓮荘と、謎の住人のその後についてのお願いが記されていた。変わらない関係、変わりゆく状況の中で、“しんどい現実”を生きる1963年生まれの3人の女性を描く物語だ。同作は女性セブンで連載され、大幅な加筆・修正を加えて単行本化されたものとなる。

「いいとしを」の帯あり。

「いいとしを」の帯あり。[拡大]

一方の「いいとしを」はKADOKAWAのカドブンにて発表された作品。一人暮らしを満喫していた42歳のバツイチ・灰田俊夫は、母の他界を機に東京都下に住む72歳の無口な父と同居することとなる。俊夫は久しぶりに帰った実家で母の遺した500万円を見つけ、何に使うか頭を悩ませるが……。2度目の東京オリンピック、コロナ禍。揺れる世界の中で続く、父と子の二人暮らしが描かれていく。

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