アニメ「GREAT PRETENDER」が舞台化。「音楽劇『GREAT PRETENDER グレートプリテンダー』」というタイトルにて、
アニメ「GREAT PRETENDER」はWIT STUDIOが制作を担当し、「ALWAYS 三丁目の夕日」「コンフィデンスマンJP」などで知られる
出演にあたり、宮田は「原作の『GREAT PRETENDER』は、面白くてワクワクするところがとても好きで、僕が『面白いよ!』と勧めた友人達と皆で、ハマりました」と原作愛を語りながら、「このコロナ禍で、ファンの皆さまと中々お会いできていないので、この舞台でお会いできるのが本当に楽しみです。原作ファンの方にも、楽しんでいただけるよう、精一杯頑張ります!」とメッセージを寄せた。
また舞台の演出は
「音楽劇『GREAT PRETENDER グレートプリテンダー』」は7月に東京・東京建物 Brillia HALL、8月に大阪・オリックス劇場で上演。監修は古沢が担当し、脚本は
宮田俊哉コメント
今回のお話をいただいて、とても嬉しく思っています。舞台の主演を一人で務めるのはすごく久しぶりで、一人で背負うのでドキドキしていますが、舞台は観に行くのも自分が演じるのも好きなので、本当に楽しみです。原作の「GREAT PRETENDER」は、面白くてワクワクするところがとても好きで、僕が「面白いよ!」と勧めた友人達と皆で、ハマりました。出演のお話を伺ったとき、「僕、ローランじゃないの!?」とボケてしまいましたが(笑)、エダマメをやらせていただけるのは光栄です! エダマメは、ちゃんと芯があるな、と思います。心のある人物で、良心を感じます。物事を、“良いか悪いか”ではなく、“目の前の相手に対して、親切かどうか”というのが判断の基準になっているような、印象があります。僕も似たところがあるので、とても共感できます。あとはグループ内での立ち位置が似ていますね。僕もメンバーによくいじられるので(笑)。
このコロナ禍で、ファンの皆さまと中々お会いできていないので、この舞台でお会いできるのが本当に楽しみです。原作ファンの方にも、楽しんでいただけるよう、精一杯頑張ります!
河原雅彦(演出)コメント
騙し騙されの応酬が飛び交うこの作品は、いわゆる“コンゲームもの”で、どっちに話が転ぶか分からないスリリングな展開が魅力。そんな場合、一番の肝は登場人物たちのキャラクターに尽きるわけですよ。宮田くんとは初めてのお仕事になりますけど、「日本一を自称するも、てんてこ舞いに振り回されるダメダメな詐欺師」って主人公にピッタリのような気がして。あ、これ別にディスリじゃないですよ? 主人公のエダマメは、キめるところはビシっとキめるし。僕がアニメ原作を舞台化する際、常に心掛けていることは、演劇の強みを最大限に活かすこと。ストーリーをなぞるだけじゃ意味ないですからね。今回の舞台化にあたっても、舞台オリジナルの重要な役どころを足させてもらったり、ミュージカル要素までちょっぴり足させてもらいました。欲張りすぎですかね??
ま、ちょっとやってみます。
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ティグレ @Masked_Tigre
アニメ「GREAT PRETENDER」が音楽劇に、主人公エダマメ役はキスマイ宮田俊哉(コメントあり) https://t.co/iNxY3WeDQj