高見奈緒「海、のち晴れ」孤独な少年少女の痛みと再生の物語、末次由紀が推薦

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高見奈緒の初単行本「海、のち晴れ」が、本日3月17日に発売された。帯には「ちはやふる」の末次由紀が推薦文を寄せている。

「海、のち晴れ」帯付き

「海、のち晴れ」帯付き

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「海、のち晴れ」は、孤独を抱えた少女と少年の出会いから始まる物語。少女・とよは「お前は我が家の空気なんだ」と実の父親から存在感を消すよう促され、複雑な家庭の事情から学校でも敬遠されている。同級生の少年・はじめは、うんざりしながら酒浸りの父親の面倒を見る毎日。痛みを抱えた2人の心が共鳴し、再生へと向かう様子を描く。同作はイースト・プレスのWebサイトであるマトグロッソで連載されていたもので、単行本には描き下ろしも収録されている。

なお同作の電子版は3月25日頃に配信開始。その特典用に描かれたカラーイラストの複製原画3種が各3人に当たるプレゼント企画が開催されている。作品の感想を、指定のハッシュタグとカバー部分を撮影した写真、希望する賞品の番号を付けてTwitterに投稿することが応募条件。電子版の購入者は、写真の代わりにカバー部分のキャプチャを投稿しよう。応募締め切りは5月16日。詳細はマトグロッソで確認を。

なおマトグロッソでは「海、のち晴れ」の試し読みと、作者の高見の新連載「さらば、漫画よ」を掲載中。「さらば、漫画よ」は近未来の東京を舞台に、マンガ「モクモクマン」に夢中な8歳の少年・みなぞうの家庭の事情を描いている。

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