「三日月とネコ」は熊本地震を機に、共同生活をすることになった猫好きの男女3人を描く物語。40代書店員女性、30代医師女性、20代インテリア販売員男性という、ばらばらな境遇、そして3人のうち2人が性的マイノリティという状況の中で、3人が互いを慈しみ合い、大好きな猫とともに生活する様子が描かれる。
同作は過去にオリジナルマンガ投稿サイト・マンガハックにて発表された作品で、終了後に読者からの「続きが読みたい」という反響を受け、現在はココハナ(集英社)で連載中。2019年にanan(マガジンハウス)による「第1回anan猫マンガ大賞」を受賞している。
1巻にはマンガハックで連載されたエピソードを収録。単行本2巻が11月25日に刊行される。
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マサ・ッそ凸 @masassoDECO
anan猫マンガ大賞を受賞した、男女3人と猫の共同生活描く「三日月とネコ」1巻(試し読みあり) https://t.co/B03K5VJrCu