サンライズ制作のオリジナルロボットアニメーションシリーズ「勇者シリーズ」の30周年を記念した「超勇者展」が、12月11日から2021年1月17日まで東京・西武渋谷店モヴィーダ館7階で開催される。
「勇者シリーズ」は1990年に放送が開始された「勇者エクスカイザー」から、1997年スタートの「勇者王ガオガイガー」までの8作品で構成されるシリーズ。“勇者”と“少年”をシリーズ共通のキーワードとして、作品ごとに固有のテーマを掲げている。
「超勇者展」は12月11日から29日までの前期、12月30日から2021年1月17日までの後期に分かれており、それぞれで展示内容が異なる。会場では8作品の制作資料をはじめ、OVAやゲーム「勇者聖戦バーンガーン」などの資料を公開。また「超勇者展」のために企画・製作されたグッズが販売される。
入場は1時間ごとの入れ替え制を予定しており、新型コロナウイルス感染症予防対策の一環として、人数制限を設ける場合があるとのこと。前売りチケットは購入後に来場日時の事前予約が必要だ。チケットの発売日や価格など、詳細は後日発表される。
開催に先がけ、「超勇者展」の企画・制作を担当している墓場の画廊の公式YouTubeチャンネルでは、9月6日17時より展示会の内容や最新情報を紹介する特別番組を配信。番組には「勇者シリーズ」のスタッフがゲスト出演する。
「超勇者展」
期間:前期 2020年12月11日(金)~12月29日(火)、後期 2020年12月30日(水)~2021年1月17日(日)
時間:11:00~21:00(最終入場20:30)
場所:東京都 西武渋谷店 モヴィーダ館7階 特設会場
関連記事
ティグレ @Masked_Tigre
「勇者シリーズ」30周年記念展が開催決定、制作スタッフ出演のYouTube特番も https://t.co/7WrHtiKbLk