同作は人の世に害をなす妖を退治すべく戦い続ける“祓忍”の少年・祭里を主人公に描くあやかしファンタジー。祭里は、一般人ながら妖を視ることができる力を持った幼なじみの少女・すずのことを常に気にかけており、彼女に妖とは関わるなと口酸っぱく言い続けていた。そんな祭里に対し、「すべての妖を毛嫌いする必要はない」と考えるすずは、猫のような風貌の妖を拾ってしまい……。なお矢吹が週刊少年ジャンプにて連載を行うのは、2009年の「To LOVEる-とらぶる-」完結以来、約11年ぶりのこと。
このほか今号では白井カイウ原作による
geek@akibablog @akibablog
矢吹健太朗が約11年ぶりに週刊少年ジャンプ連載、新作はあやかしファンタジー - コミックナタリー
https://t.co/H9YUSEKdsf