本作は“戊辰戦争で幕軍が勝利した世界”を舞台に描かれるパラレル江戸物語。祖父から質店を継いだものの、鑑定に関してはド素人の燈太郎は、居候である異人の少女・こがねの鑑定眼を借りて、なんとか店を保たせている。だがある時から、名工・相州貞宗作の刀が持ち込まれたり、人気役者が開かずのからくり箱を持ち込んだりと、場末の質店にふさわしくない珍事が続いて……。アワーズGH(少年画報社)で連載されている。帯には瀬戸がアシスタントを務めていたという、師匠・
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マサ・ッそ凸 @masassoDECO
幕末を乗り越えたパラレル江戸を舞台に、質屋の凸凹コンビが活躍「ヨタモノサダメ」(試し読みあり) https://t.co/FoYN91Maqi