男2人が異色の事件に挑む大正ノワール探偵譚、小説版と同時にウィングスで始動

3

207

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 60 140
  • 7 シェア

本日2月28日発売のウィングス4月号(新書館)で、三木笙子原作による伊東七つ生の新連載「招かれざる客~黒の大正花暦~」がスタートした。

ウィングス4月号

ウィングス4月号

大きなサイズで見る(全2件)

「招かれざる客~黒の大正花暦~」扉ページ

「招かれざる客~黒の大正花暦~」扉ページ[拡大]

小説ウィングス(新書館)と連動し、原作小説の連載と同時スタートした本作。1916年の東京都深川区に、明朗快活な青年・花守啓介と、人を寄せ付けない美貌を持つ白菊芳史がいた。農商務省で嘱託として働く白菊から、農商務省園芸調査所長室に連れて行かれた花守。そこで彼は、まるでおとぎ話のような事件について聞かされ……。正反対の男2人が織りなす、大正ノワール探偵譚だ。

またウィングス4月号では、嬉野君原作による夏目イサク「熱帯デラシネ宝飾店」の番外編を掲載。なるしまゆり「原獣文書」は1年ぶりに連載復活した。なお今号から、表紙イラストをデザインしたクリアカードの応募者全員サービスが始動。さらに毎号同梱されていた特典の描き下ろしペーパーは、綴じ込み付録として今後展開されていく。

この記事の画像(全2件)

読者の反応

  • 3

miz🎨🖌️ @ohanamiz

男2人が異色の事件に挑む大正ノワール探偵譚、小説版と同時にウィングスで始動 https://t.co/SvuI1uVS3Z

コメントを読む(3件)

夏目イサクのほかの記事

リンク

関連商品

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 夏目イサク / なるしまゆり の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。