「福衛門レース -幸村アルト作品集-」は、表題作「福衛門レース」ほか全4作品を収録した短編集。2019年に花とゆめ(白泉社)で発表された読み切り「福衛門レース」では、ポンコツ言霊使いのコマチと幼なじみのミヨシが、京都で開催される年に一度の大レース・福衛門レースに参加した顛末が描かれた。このほか2010年にザ花とゆめ(白泉社)に掲載された「ダンデライオン」「愛のしるし」、幸村の初単行本化作品「六百頁のミステリー」の番外編が収められている。
また2冊の刊行を記念し、アニメイトでは「コレットは死ぬことにした」15巻、「福衛門レース -幸村アルト作品集-」を同時購入した人に4ページのリーフレットをプレゼント。一部の書店でも各単行本の購入者にイラスト付きの特典が用意されている。さらに「コレットは死ぬことにした」15巻、「福衛門レース -幸村アルト作品集-」、そして「コレットは死ぬことにした」の番外編が掲載されたザ花とゆめ3月1日号にそれぞれ付いている応募券のうち2枚を郵便ハガキに貼り、必要事項を記入して応募した人の中から65名に「特大ハデス様タオル」が当たる企画も。詳細は単行本の帯、ザ花とゆめ3月1日号にて確認を。
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幸村アルトの短編集「福衛門レース」発売、「特大ハデス様タオル」プレゼントも
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