「あげくの果てのカノン」の
「とらドラ!」「ゴールデンタイム」などで知られる竹宮の最新作となる本作の主人公は、大学の卒業を迎えた女性・富士。卒業後は親の企業に就職し、そこの社員と結婚して静かに暮らすはずだった彼女の予定は、婚約を破棄されたことで狂ってしまう。地元に戻るのも恥ずかしく、就職先もないまま東京に残った富士は、ひょんなことから社会のはみだし者たちが集う弱小劇団の運営に関わることになり……。またKADOKAWAの文芸Webマガジン・カドブンでは刊行を記念して、瀧井朝世、
※木崎ゆりあの崎は立つ崎が正式表記。
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池澤春菜 @haluna7
竹宮ゆゆこ新作の装画を「あげくの果てのカノン」米代恭が担当、書評陣に池澤春菜 https://t.co/8ezJ1H1SWq