2月7日放送の実写ドラマ「女子高生の無駄づかい」第3話に、転入生のリリィこと染谷リリィが登場することが明らかに。リリィ役として小林由依(欅坂46)が出演する。
ドラマ公式Twitter(@jyoshimuda2020)にて登場がほのめかされていたリリィ。オーストリア人の父と日本人の母の間に生まれモデルのような容姿を備えた彼女は、女の子が好きで、男性に触れられると“オスアレルギー”でくしゃみが出てしまうというキャラクターだ。小林は「憧れだったキラキラ女子を演じられるのはすごくうれしいです!」とこのたびのキャスティングを喜び、「個性の強いキャラ同士の掛け合いがとても面白くて、キラキラな青春感は全くないのですが、『くだらないことやってんな~』とクスッと笑って見ていただけたら」と視聴者にメッセージを送っている。
小林由依(リリィ役)コメント
今回のドラマのお話をいただいたときは“学園ドラマ”と聞いていたので、台本が面白すぎて途中から「あれ、これコントだっけ?」という錯覚に陥ってしまいました。でも、大好きなコメディードラマに参加することができて、とても楽しいです!
私が所属している欅坂46も女子だけのグループ。ライブ終わりなどに、ヘトヘトで腰や肩を押さえながら「お互い歳とったなー」なんて言い合っている瞬間は「若さを無駄づかいしてるな(笑)」って思ったりもします(笑)。
「バカ」役の岡田結実さんは、いつもバラエティー番組などで拝見していた通り、明るくて面白い方で、「バカ」のイメージにぴったりでした! 撮影現場も、岡田さんの明るさのおかげでとても楽しい雰囲気になっているんだと思います。振り切って「バカ」を演じている姿は、本当に尊敬です!
私はあまり目立たないタイプですし、リリィのような子の周りにいるようなタイプだったので、憧れだったキラキラ女子を演じられるのはすごくうれしいです! リリィは女の子が大好きという設定なのですが、撮影中も恒松祐里さん演じる「ヲタ」の、普段は男言葉なのに好きな人の前では普通の女の子みたいにキュンキュンしている姿は、ギャップがあってかわいらしいな~と思います。恒松さん自身も、いつも笑顔がかわいくてとても明るい方なので、キュンとします▽
登場人物みんなが個性の強いキャラクターですが、その個性の強いキャラ同士の掛け合いがとても面白くて、キラキラな青春感は全くないのですが、「くだらないことやってんな~」とクスッと笑って見ていただけたらうれしいです!
※文中の▽は白抜きハートマーク。
金曜ナイトドラマ「女子高生の無駄づかい」
テレビ朝日系にて放送中
スタッフ
原作:
脚本:田辺茂範(劇団 ロリータ男爵)、矢島弘一(劇団 東京マハロ)、角田貴志(劇
団 ヨーロッパ企画)、山田由梨(劇団 贅沢貧乏)、安藤奎(劇団 アンパサンド)、
玉田真也(劇団 玉田企画)
監督:山本大輔、日暮謙、中島良、洞功二ほか
ゼネラルプロデューサー:三輪祐見子(テレビ朝日)
プロデューサー:貴島彩理(テレビ朝日)、本郷達也(MMJ)、布施等(MMJ)
制作:テレビ朝日、MMJ
キャスト
田中望(バカ):岡田結実
菊池茜(ヲタ):恒松祐里
鷺宮しおり(ロボ):中村ゆりか
佐渡正敬(ワセダ):町田啓太
九条翡翠(マジョ):井本彩花
山本美波(ヤマイ):福地桃子
一奏(マジメ):浅川梨奈
百井咲久(ロリ):畑芽育
警察官:横山涼
シーキョン:内藤理沙
教頭:大倉孝二
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ドラマ「女子高生の無駄づかい」3話からリリィ登場、演じるのは欅坂46小林由依(コメントあり) https://t.co/TtSfa36PKl