わたなべまさこ&花郁悠紀子の展示会。波津彬子と座談会も

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わたなべまさこ花郁悠紀子の高精度複製原画「原画'(ダッシュ)」を展示する「わたなべまさこと花郁悠紀子 幻想の旅」が、8月21日より新宿・紀伊國屋画廊にて開催される。監修は竹宮惠子

「わたなべまさこと花郁悠紀子 幻想の旅」フライヤー (C)竹宮惠子(C)花郁悠紀子(C)わたなべまさこ

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「金瓶梅」1994年(C)わたなべまさこ

「金瓶梅」1994年(C)わたなべまさこ

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「原画'(ダッシュ)」とはコンピューターに原画を取り込んで作られた精巧な複製画で、京都精華大学マンガ学部教授でもある竹宮惠子を中心に研究・開発されたもの。わたなべは「白馬の少女」「王女ミナ子」「ふたごのプリンセス」「ガラスの城」「聖ロザリンド」「春日局」「金瓶梅」などの作品から30点程度、花郁は「アナスタシアのすてきなおとなり」「四季シリーズ」「フェネラ」「夢ゆり育て」「踊って死神さん」 などの作品から、同じく30点程度の原画'(ダッシュ)を展示する。また耽美雑誌・JUNEに掲載された竹宮の原画'(ダッシュ)も数点披露される予定だ。

わたなべは少女マンガの黎明期より活躍し、デビューして50年以上経つ今も執筆を続けている作家。現在は中国の長編小説「金瓶梅」のコミカライズ作をJour すてきな主婦たち(双葉社)にて連載中だ。一方、花郁は26歳にしてこの世を去った夭折の作家で、実妹の波津彬子は彼女のアシスタントを務めていた。

なお展示会初日となる8月21日に、わたなべ、竹宮、そして波津の3人による座談会も開催。また京都国際マンガミュージアムでは、2011年2月27日より同展の巡回を予定している。少し先となるが、関西在住のファンは心待ちにしていよう。

わたなべまさこと花郁悠紀子 幻想の旅

期間:2010年8月21日(土)~8月30日(月)
時間:10:00~18:30
場所:紀伊國屋画廊
住所:東京都新宿区新宿3-17-7 紀伊國屋書店 新宿本店4階
料金:無料

わたなべまさこ×波津彬子×竹宮惠子 スペシャル座談会

日時:2010年8月21日(土) 14:00~15:30
会場:紀伊國屋画廊
料金:無料

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