寺田克也グッズ「寺田器」の展示販売会、リュックなど器の定義広げるアイテムも

4

263

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 39 63
  • 161 シェア

寺田克也のイラストをあしらった器「寺田器」シリーズの展示販売会「寺田器 展示即売ショー!2019-秋」が、本日10月30日から11月12日にかけて東京・西武池袋本店3階のイベントスペースを使って開催される。

「寺田器 展示即売ショー!2019-秋」告知ビジュアル。

「寺田器 展示即売ショー!2019-秋」告知ビジュアル。

大きなサイズで見る(全9件)

2017年にプロジェクトがスタートした「寺田器」は、これまで長崎を産地とする「波佐見焼」の陶器を中心にラインナップしてきた。サードシーズンとなる「寺田器 展示即売ショー!2019-秋」では器(ウツワ)の定義を広げ、リュックを制作。寺田の仕事道具であるiPad Pro13インチの持ち運びに特化した薄型サイズのものになっている。またスタンダードなマグカップや、アパレルブランドreversal.dogi.design.worksとのコラボアイテムなども用意された。

この記事の画像(全9件)

寺田器 展示即売ショー!2019-秋

会期:2019年10月30日(水)~11月12日(火)
会場:東京都 西武池袋本店3階イベントスペース

寺田克也コメント

寺田器(テラダキ)をいっしょにやってるメチクロと、イントロの頃に話してたのは「テラダキ第1シーズンは波佐見焼きで陶器を作るけど、そこに拘らず器(ウツワ)と銘打てるものを作ることができる、ブランド自体を器って意味にしようぜー」というモノだったんで、第3シーズンとなる今回は!遂にその言葉をひっぱりだして、なんとリュックを作りますよ!
オレが考えたのは、今メインのマイ仕事ツールであるiPadPro13インチを2枚ほど突っ込んで軽く出かけられるカバン、というもので、勿論iPadじゃないとダメってことじゃなくて、とにかく限りなく薄いリュックがいいんじゃないのか、って事だったわけです。13インチのノートブックもオッケーだ。
大容量のリュックが便利なのは間違いないけど、とかくヒトは荷物を増やしすぎる傾向があるので腰にも悪い。なので薄い、とても薄いリュックがエレガントな寺田器からのご提案なのではないかと、そう考えた次第でございます。
てなわけで鋭意制作中のリュック、いい感じに進んでおります。薄いぜ!
早く詳細をみなさんにお披露目したいモノであります。
さらにあそことあそこと寺田器初のコラボも発進!もろもろヨロシクです!

全文を表示

※記事初出時、曜日に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。

読者の反応

  • 4

Otaku News @otakunews

寺田克也グッズ「寺田器」の展示販売会、リュックなど器の定義広げるアイテムも https://t.co/IasVGPuBVw

コメントを読む(4件)

関連記事

寺田克也のほかの記事

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 寺田克也 の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。