初回生産限定の豪華版と通常版の2種類が用意されており、いずれもBlu-rayとDVDの2種類を同梱。豪華版にはメイキングやインタビュー、予告編、TVスポットなど約110分の映像特典が収められている。
さらに豪華版特典のBlu-rayディスクには信役の
またビジュアルコメンタリー収録時の模様も到着。山崎はオファーが来た際のエピソードを「話を聞いた時は、『ヨッシャ!』という感じでした。マンガの『キングダム』連載10周年の記念動画のときに原作は全部読んで、すごく好きになって思い入れもあったので、映画もできるんだといううれしさがすごかったです」と回想する。原作のファンだったという吉沢は「『キングダム』に標準をあわせて、どういうものが『キングダム』をやる上で必要なのかを逆算して考えたりしていました。すごくこの作品に懸けていたので、決まったときは相当テンションが上がりました」、同じく原作ファンの橋本も「好きな原作の世界観に自分が入っていけることはこれ以上ない幸せです!」とコメントした。
また王騎が登場するシーンでは、松橋プロデューサーが「大沢さんに王騎を引き受けていただいて、感謝です。大沢さんくらいの格がある人にこのポジションに入っていただかないと映画が決まらないと思っていました」「大沢さんには何の予告もせずに、北島プロデューサーとお食事へお誘いしました。食事中はずっと関係ない話をして、全部食べ終わった後に“実はお願いしたい話があって……”と言って、口説き始めたんです」と明かす。佐藤監督は収録を終えた際に「Blu-rayやDVDに収録されているメイキングを見ていただけると、舞台裏でどのようにしてこの作品が作られているかがよくわかると思います。本当に何度見ていても、撮影当時のこだわりや小さなエピソードが色々浮かんできて、今日は皆さんと話すことができて本当に楽しかったです。劇場で見てくださった皆さんも、細かいところをもう一度見て楽しんでいただける作品になっていると思います」とアピールした。
※山崎賢人の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記。
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