桜沢エリカ、伝説のダンサー描いた映画「ホワイト・クロウ」にイラスト描き下ろし

桜沢エリカが、映画「ホワイト・クロウ 伝説のダンサー」とのコラボイラストを描き下ろした。

「ホワイト・クロウ」は旧ソ連からフランスへ亡命したバレエダンサーで振付家のルドルフ・ヌレエフの半生を映画化した作品。その激しい性格と反抗的な態度から政府に警戒されていた彼の素顔と、海外公演時に起きたパリでのスリリングな亡命劇にスポットが当てられる。現役ダンサーのオレグ・イヴェンコがオーディションを経て、ヌレエフ役に抜擢された。レイフ・ファインズが監督・出演を兼任している。

バレエフリークとして知られ、「バレエ・リュス ニジンスキーとディアギレフ」「バレエで世界に挑んだ男［スタアの時代 外伝］」などの作品を発表してきた桜沢は、映画のためにオレグ・イヴェンコのイラストを描き下ろし。「空港での亡命シーンは、ハンパない緊張感で、ドキドキしっぱなしでした!!」との感想も寄せた。「ホワイト・クロウ 伝説のダンサー」は、5月10日より東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国でロードショー。

桜沢エリカ コメント

伝説のダンサー、ルドルフ・ヌレエフ。
彼を演じるオレグ・イヴェンコがとにかく似てる!!

空港での亡命シーンは、ハンパない緊張感で、ドキドキしっぱなしでした!!