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ドラえもん&のび太が吉本新喜劇に出演、座長をドラミと間違いどつかれる

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酒井藍にど突かれるのび太。

酒井藍にど突かれるのび太。

藤子・F・不二雄「ドラえもん」を原作とした「映画ドラえもん のび太の月面探査記」と、吉本新喜劇がコラボレート。本日2月8日、大阪・なんばグランド花月で行われた公演にドラえもんとのび太がサプライズで登壇した。

これは「映画ドラえもん のび太の月面探査記」が公開される3月1日に、吉本新喜劇が60周年を迎えるという縁から実現したもの。また映画にはカグヤ星で暮らす女性・カイア役として、2017年に女性初かつ最年少で吉本新喜劇の座長に就任した酒井藍がゲスト出演することも発表された。

舞台では「ドラえもん」に登場する空き地によく似たセットで、「ウサギ追いし土管公園!?」という演目を展開。のび太が「あ! ドラミちゃんだ! なんだかちょっとイメージ変わった?」と言うと、酒井は「そーそー、私ドラミよ。うふ。……って、私人間ですねん!」と返す。また「のび太くん失礼だよ! この人、ドラミよりずーっと丸いよ」とボケたドラえもんとのび太に酒井はげんこつを食らわせ、会場の笑いを誘った。

ドラえもんコメント

僕たちは今回の映画で“月”に冒険に行ったんだけれど、今日はなんと、なんばグランド花“月”の舞台に立てました!吉本新喜劇に出られて、ホンマ夢みたいやわぁ!(関西弁)
ちょっと緊張したけど、お客さんにもいっぱい笑ってもらえて、とっても楽しかったです。のび太くんも練習では失敗ばかりしていたけれど、最後は「アンキパン」を使って台詞を覚えて、本番はばっちり!大成功でした。しかも、舞台の上には土管があって、僕たちがいつも遊んでいる空き地とそっくりだったし、なんとなくドラミに似ていて他人とは思えない座長の酒井藍さんはとっても面白くて優しかったし。映画の舞台になった月は近そうに見えてとても遠いんだけど、なんばグランド花“月”には、時々どこでもドアで遊びに来ようか。酒井さんも出演している「映画ドラえもん のび太の月面探査記」、みんな劇場に観に来てね!

酒井藍コメント

今日のお客さんは大人の方が多かったのですが、ドラえもんとのび太くんが出てきた瞬間、一番前に座っていたおじいちゃんが「はぁ!ドラえもんとのび太くんやぁ!」って目をキラキラさせてて(笑)。出来ることなら毎回出てもらいたいですね!最初、出演の話を聞いたときは、本当に信じられなかったです。私、映画の中でジャイアンと話してるんですよ!?「まじかよ……!」って思いましたね。しかも役名の「カイア」も私の名前「さカイアい」からとっていただいて、本当に感激です。でも、声優は初めてだったので、正直、新喜劇より緊張しましたね(笑)。ただ、「カイア」も私と同じでぽっちゃりしてたから、演じやすかったです!
欲しいひみつ道具は、「ビッグライト」。「ビッグライト」を使って池乃めだか師匠をめちゃくちゃ大きくして、一回めだか師匠を見上げてみたいです(笑)。

なんばグランド花月支配人・奥谷達夫コメント

「映画ドラえもん のび太の月面探査記」と「なんばグランド花月」で「月」繋がりということがきっかけで、ドラえもんとのび太くんになんばグランド花月の舞台に立っていただき、とても良いご縁に感謝しています。今回だけでなく、これからもお二人には吉本新喜劇座長目指してのご活躍を期待しています。

八鍬新之介監督コメント

今回酒井さんに演じていただいたのは、カグヤ星で暮らす「カイア」という女性です。どことなくキャラクターの容姿が酒井さんと似ていたので、「サカイアイ」の一部をとって「カイア」と名付けました。カグヤ星の苦しい環境の中で懸命に赤ん坊を育てているカイアに、酒井さんは凛とした声で見事に生命を吹き込んでくれました。アフレコ当日は若干緊張されているようにも見受けられましたが、必死に練習されたという標準語がとても素晴らしかったです。忙しいスケジュールの合間を縫って本作に参加していただき、ありがとうございました!

(c)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2019

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