イグ・ノーベル賞を目指す大学生&“足跡”で事件解決する探偵もの、別マガW新連載

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biki原作による高田桂の新連載「いぐのべる~モテるための1000の科学~」が、本日11月9日発売の別冊少年マガジン12月号(講談社)にてスタートした。

「いぐのべる~モテるための1000の科学~」扉ページ

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「いぐのべる~モテるための1000の科学~」より。

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「いぐのべる」は、京都の外れにある大学研究室を舞台に、イグ・ノーベル賞の受賞を目指すことになった理系学生の猪瀬双六を描くコメディ。教授の高額な壺を割ってしまった双六は、その代金返済のためイグ・ノーベル賞を獲ることを教授から命じられるが……。

また今号では、花林ソラ原作による百井一途の新連載「ゲソコン探偵」もスタート。本作は、シューフィッターの美少年・西原秀と新米女性刑事の東竜希が、犯人の“足跡”を手がかりに事件を解決する物語だ。

さらに誌面には、諫山創「進撃の巨人」のハリウッドでの実写映画化決定を受けて、諫山、監督のアンディ・ムスキエティ、プロデューサーのデイビッド・ヘイマン、マシ・オカ、バルバラ・ムスキエティからのコメントを掲載。諫山は「九州の片隅で引きこもっていたとき、いつか自分のマンガが世界中で受け入れられ認められる。そんな根拠のない妄想をよくしていました。そして今まででも十分過ぎるほどその妄想は現実となり、これ以上は望めないほど幸福な思いで満たされております。最後に望むとすれば、今まで『進撃の巨人』を楽しんでいただいた読者の皆様が喜んでいただける映画になることを願っています」と語っている。

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高田桂/Katsura TAKADA @takadakatsura

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