「フリンジマン」や「酩酊!怪獣酒場」シリーズの
本作に登場するのは、キャリア8年目の中堅マンガ家・佐木小次郎。佐木は「ここらで一発当てとかないと本気でヤバい」と焦っているが、新しくついた担当はマンガ編集2年目の新人女性編集者・坂本涼だった。打ち合わせでも早く帰るためにアイスコーヒーだけの佐木と、ケーキを頼んで雑談を始める編集者。そんな噛み合わない2人を通し、マンガはいかにして作られるのかが描かれる。なお青木からは「編集さんにはお酒を奢ってもらったり、大変お世話になっております。なのにこんなタイトルですみません。よろしくお願いいたします」とコメントが寄せられた。
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