「応天の門」は平安京を舞台に、学問の天才・菅原道真と京随一の色男・在原業平が怪事件に挑むクライムサスペンス。企画展の実施は、本日10月20日発売の月刊コミックバンチ12月号(新潮社)で告知された。
会場では灰原による原画や関連イラスト、大宰府に取材し描き下ろした新作イラストを展示予定。会期中、宝物殿第1・2展示室では、太宰府天満宮に代々伝わる道真ゆかりの品をはじめとする歴史的資料も並ぶ。
なお11月中旬に発行が予定されている太宰府天満宮のフリーペーパー「太宰府自慢」では、灰原の寄稿を掲載。配布の詳細は、dazaifujiman@dazaifutenmangu.or.jpに問い合わせを。
応天の門展
期間:2018年12月8日(土)~2019年4月14日(日)
会場:太宰府天満宮宝物殿 企画展示室
休館日:月曜(12/24、1/7、1/14、2/11、2/25、3/25は開館)
料金:一般400円、高大生200円、小中生100円
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年始の太宰府参拝はいつ行こうかなーと思ってたら、宝物殿でこれやってるのか
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