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土山しげるが最期まで描き続けた“東北めし”青森が舞台の「流浪のグルメ」最終章

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土山しげるの単行本「流浪のグルメ 東北めし」3巻が、本日8月31日に発売された。

同作はトラック運転手・ハンター錠二を軸に、東北のソウルフードを描く食マンガ。今巻では青森県を訪れた錠二が、さまざまな人との出会いを大切にしながら、グラタンフライ、せんべい汁、桜鍋、ほたて貝焼きといった料理を堪能していく。週刊大衆(双葉社)にて連載された。3巻には同誌5月14日発売号に掲載された青森編第20回までが収録されており、巻末には「土山先生は第20回の原稿を描いた後、入院され、闘病生活へ。2018年5月24日に逝去されました。」と経緯が記されている。

編集担当者コメント

八戸では、土山先生を“せんべい汁”が食べられる店へお連れしました。土山先生は見るからに“よくありがちな地元めしの一つだろう”とテンションが下がっていたのですが、食べてみて“これはウマイ!”を連呼。一気にかきこんでいらっしゃいました。そうしたエピソードも、先生の正直な気持ちも、漫画に反映されていることと存じます。

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