松尾公也、松本健太郎の共著による本書では、「AIの遺電子」のキャラクターやストーリーを引用しながら、AIの研究はどこまで進んでいるのか、どんな形で生活に浸透しつつあるのかなどについてコラムで解説。そのほかにも用語解説や、「人工知能はどのように進化していくのか?」と題した山田のインタビューも収録されている。
「AIの遺電子」は、国民の1割がヒューマノイドとなった近未来を舞台に、人工知能専門の医師である主人公・須堂が、ロボットやヒューマノイドが抱えるさまざまな問題を解決していくSFオムニバス。現在は別冊少年チャンピオン(秋田書店)にて続編の「AIの遺電子 RED QUEEN」が連載中だ。
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- キーワードで読み解く人工知能 『AIの遺電子』から見える未来の世界|株式会社エムディエヌコーポレーション
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「AIの遺電子」を通して人工知能について学べる書籍、山田胡瓜インタビューも - コミックナタリー https://t.co/sLp02V5SOU
秋田書店らしくないなーと思ったら秋田書店じゃなくて安心した(安心?)。