同作は人通り少ない路地にひっそり佇む古物店と、古物店のミステリアスな女店主・瑠璃宮真央を描く怪奇サスペンス。身に着けると透明人間のように振る舞えるスカーフ、人の命を炎のように見ることができる眼鏡など、瑠璃宮古物店が扱う品はどれも奇妙な力を持っていた。7巻は人の情念が強く宿り、時に使用者を死に至らしめてしまう古物“四方コレクション”を中心に物語が展開する。月刊アクション(双葉社)にて連載された。単行本には描き下ろしエピソードも収録されている。
逢坂八代のほかの記事
リンク
- 株式会社双葉社 | 瑠璃宮夢幻古物店 7
- 砂原真琴(逢坂八代) (@sunamako) | Twitter
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
砂原真琴(逢坂八代) @sunamako
「瑠璃宮夢幻古物店」最終7巻、いわくつきの古物をめぐる怪奇幻想譚に幕 - コミックナタリー https://t.co/K9dxCovj2L