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イベントにはハヤテ・インメルマン役の
テレビシリーズ時代から劇場版の製作を望んでいたという河森監督。「ワルキューレの2ndライブでみんなとお客さんの盛り上がりを見て妄想が膨らんで、『絶対に劇場版をやりますから!』と口走ってしまって」と話し、夢の実現を喜ぶ。鈴木は「これまでの続きかな、また最初からやるのかな?と、妄想をしていました(笑)」と製作決定を受けたときの心境を語り、JUNNAは「新曲をもらったときは、感情を込めて歌おうと意識しました」としみじみ。西田は「新たな気持ちで声を入れられるというのは本当に新鮮でした」とアフレコ時を振り返る。東山は「新規シーンも結構多いんですよ!」と観客にアピールした。
本作は当初の構成ではあまりに長尺だったそうで、河森監督は「血のにじむような削り作業でした」と苦労を述べる。「監督の中で、やりたいことはまだいっぱいあるんですよね?」と内田が聞くと、河森監督も同意。内田は「マクロスΔの未来感じるな!」と声を弾ませながらも「俺、消えたりしないかな……」と不安な様子を見せた。
また壇上では内田が「最近免許をとりまして、ついにパイロットになる気分を味わえました」と報告し、周りに「それスピード早すぎない!?」「怖い怖い!」とつっこまれる一幕も。内田は最後に「たくさんの人に応援されているという事実がとてもうれしいです!」と観客に深々と頭を下げ、感謝の気持ちを表す。そして全員で“ワルキューレポーズ”を取りながら「マクロスΔは?」「裏切らない!」とコールアンドレスポンスし、イベントは幕を閉じた。
※動画は現在非公開です。
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