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「モブサイコ100」大塚明夫、モブ役・濱田龍臣の倒れ方が「アニメと一緒」と驚き

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左から坂本浩一監督、与田祐希(乃木坂46)、濱田龍臣、波岡一喜、大塚明夫、エクボ。

左から坂本浩一監督、与田祐希(乃木坂46)、濱田龍臣、波岡一喜、大塚明夫、エクボ。

ONE原作による実写ドラマ「モブサイコ100」の記者会見が、本日1月15日に都内にて行われ、モブこと影山茂夫役の濱田龍臣、霊幻新隆役の波岡一喜、ツボミ役の与田祐希(乃木坂46)、エクボの声を務める大塚明夫、監督の坂本浩一が登壇した。

濱田は自身が演じる役どころについて「モブは挙動不審なところがあるんですが、そういう部分がかわいく見えるように坂本監督とお話をさせていただきながら、自分の中でも試行錯誤をして。小動物感が出るようにがんばって演じさせていただきました」と笑顔を見せる。波岡は「原作、アニメの霊幻新隆は魅力的で、とってもカッコいいんです」と切り出し、「僕は“僕なりの霊幻新隆”をやろうとするつもりは、まったくなくて。原作に忠実に霊幻新隆を体現できたらいいなと思って挑みました」と意気込みを述べる。「『ちょっとそこ違うよ、霊幻!』と(視聴者に)言われるようなところはないです。なんなら『ここも一緒か!』っていうくらい(原作と)一緒のことをやらせてもらいました」と思いを語った。

アニメ版と同じくエクボ役を務める大塚。今回のドラマではアフレコ中の大塚の口元を撮影し、その動きをエクボの映像にはめて使用しているという。大塚は肉体改造部に入部したモブがランニングをするシーンに触れると「モブが力尽きて倒れてしまうんですけど、その倒れ方がアニメーションの倒れ方とまったく一緒でびっくりしまして。アニメを観た方も楽しんでいただけると思います」と太鼓判を押す。

また原作の魅力を問われると、濱田は「シリアスな部分はすごくシリアスに描いていたり、しっかり笑わせるところは笑わせて、お話の緩急が付いているところが見ていて面白いと思います」とコメント。波岡は「僕はマンガもアニメも霊幻新隆についてすり減るほど見たので“霊幻新隆マニア”なんですが」と前置きしながら、「普段はおちゃらけているんですが、たまにめちゃくちゃいいことを言うんですよね。こんなカッコいいこと言うか!みたいな。格言的なものもすごく好きです」と霊幻の魅力について熱弁する。

続けて大塚は「青春群像劇でありアクションであり、コメディであり。すべての要素が入っていながらもテンポよく話が進んでいく。生身の人間が演じているのを見ると、本当にいろんな要素があるんだなと、改めて『モブサイコ100』の魅力に気付かされました」と、ドラマの感想を交え作品の魅力を語った。

さらに坂本監督は「始めに原作を読んだときに、絵の雰囲気と内容のギャップに驚いたんです。内容的にはすごくシリアスだったりするんですけど、絵のほうは脱力系で。そこから惹き込まれていくうちに各キャラクターに魅了されていって。(物語の)中心となるメンバーだけでなく、覚醒ラボや爪のメンバーなど各キャラクターが印象的だったので、できるだけキャラクターの雰囲気を損なわずに、その面白さをドラマでも伝えられるようにと思っています」と明かした。

また会見では与田の天然ぶりについても触れられる。与田は「現場に入ってからすごい『天然』とか『ツボミちゃんっぽいね』って言われるんですよ。でも具体的な例が思い浮かばなくて……」と困った様子を見せるが、濱田から「ケータリングで夜ご飯が出たときに、(与田が)ご飯を持ったまま動いてないなと思って顔を見たら、目を閉じてるんですよ。『ご飯食べてる途中に寝てる!』と思って(笑)」と撮影中のエピソードを暴露され、恥ずかしそうに笑みを浮かべていた。

ドラマ「モブサイコ100」は1月18日より、Netflixとテレビ東京がタッグを組むドラマ枠「木ドラ25」にてオンエア。同作はワイヤーアクションやVFXを駆使して制作され、超能力を使用するシーンなどでは迫力あるアクションが展開される。またモブが通う中学校の生徒の多くを30歳以上のキャストが担当。シリアスなエピソードやコメディ要素を交えながら、主人公のモブの成長が描かれていく。なおNetflixでは目下配信がスタートしており、BSジャパンでは1月23日に放送開始。

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(c)ONE・小学館/ドラマ「モブサイコ100」製作委員会

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