「神の子羊」は「風と木の詩」の原案執筆時から竹宮を見守り、竹宮自身が「彼女はブレインであった」と語る増山法恵による小説。1990年から1994年にかけて、JUNE(マガジン・マガジン)にて連載され、ジルベール亡き後のセルジュ・バトゥールの人生を追う、バトゥール家の末裔アンリ・バトゥールと、女子大生・フランの姿が描かれる。同書にはJUNEの連載時に、竹宮が描き下ろした全81点の挿画を初の完全収録。カバーも装いを新たにリリースされる。
なお復刊ドットコムにて、「神の子羊」新装版の全3巻を一括購入すると特典をプレゼント。予約した人全員に、もれなくオリジナルイラストカード2枚セットが進呈される。
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- 『神の子羊 新装版 1(増山法恵 著 / 竹宮惠子 挿画)』 販売ページ | 絶版・レア本を皆さまの投票で復刻 復刊ドットコム
- 『神の子羊 新装版 全3巻(増山法恵 著 / 竹宮惠子 挿画)』 販売ページ | 絶版・レア本を皆さまの投票で復刻 復刊ドットコム
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「風と木の詩」スピンオフ小説の新装版、竹宮惠子による装画81点を完全収録 - コミックナタリー https://t.co/d9JgWSYwsk