本日11月29日に発売された玉井建也による書籍「幼なじみ萌え ──ラブコメ恋愛文化史」のカバーイラストを、「恋は雨上がりのように」の
同書では恋愛小説の歴史を追いながら、近所に住む幼なじみが朝起こしにくるシチュエーションが果たして理想なのかなど、ラブコメに置ける幼なじみの位置づけを分析。“幼なじみ”を切り口に日本の文化史や恋愛史を紐解いていく。「ヨコハマ買い出し紀行」「タッチ」「3月のライオン」「逃げるは恥だが役に立つ」「少女革命ウテナ」などといった、マンガやアニメ作品も取り上げられている。
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木村航/茗荷屋甚六 @J_Myougaya
ラブコメの幼なじみを切り口に文化史を紐解く書籍、眉月じゅんがイラスト寄稿 - コミックナタリー https://t.co/T6QV6oZcOQ