「ハヤテのごとく！」完結記念展が本日から！描き下ろしパネルもお披露目

畑健二郎「ハヤテのごとく！」の展示イベント「『ハヤテのごとく！』完結記念展」が、本日6月17日から7月23日まで東京・青山のGoFaにて開催される。それに先駆け、去る6月16日には内覧会が行われた。

2004年に週刊少年サンデー（小学館）にて連載がスタートし、今年4月に同誌にて完結した「ハヤテのごとく！」。同展では畑の13年にもおよぶアートワークの中から厳選された、計62点もの作品が展示される。

まず会場の入り口では、畑が描き下ろしたイラストの巨大パネルがお出迎え。中へ進むと季節ごとのカラーイラストを飾るコーナーが設けられており、桜舞う中で背中合わせに微笑むナギとヒナギク、ハロウィンの扮装をしているハヤテたちの姿を見ることができる。

またラフ画や生原稿がずらりと並ぶコーナーも。第1話の扉の下書きやネーム、キャラクターの設定画までが公開されている。さらにキャラクターごとの名シーンや、コスプレ姿のイラストも展開された。

会場ではグッズ販売や、同展限定の缶バッジがもらえるカプセル自販機も展開。来場者が自由に書くことができるノートも用意された。なお会場下のカフェでは、キャラクターのアートが施されたコラボカプチーノも販売されている。