冬目景の伝奇読切「アラナギサマ」がイブニングに、次号小林銅蟲の新連載

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冬目景の読み切り「アラナギサマ」が、本日5月24日発売のイブニング12号(講談社)に掲載されている。

イブニング12号

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「アラナギサマ」は、田舎から上京して小説家を目指している千軒建太郎と、彼のはとこの少女・鼎を軸にした伝奇もの。山の神を鎮める祭りを毎年行っている氏子一族出身の建太郎は、友達と東京でニート生活を満喫していたが……。イブニング初登場となる冬目の新作読み切りに注目したい。

また今号にて、とりのなん子「黒白(こくびゃく)」が最終回を迎えた。単行本の下巻は6月23日に発売される。なお6月14日発売の次号13号にて、小林銅蟲の新連載「めしにしましょう」がスタートする。

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