水沢悦子による「アイアムアヒーロー」スピンアウトがWebで、“幻の原稿”も

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水沢悦子による短編「わたしがZQNになっても。」が、Webマンガサイト・やわらかスピリッツにて公開された。

水沢悦子によるカット。

水沢悦子によるカット。

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これは花沢健吾原作による実写映画「アイアムアヒーロー」が、4月23日に公開されることを記念して描かれた作品。週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)では、本日2月15日発売の同誌12号より公式アンソロジー企画「アイアムアヒーロー 公式アンソロジー 8 TALES OF THE ZQN」が始動し、「わたしがZQNになっても。」はこちらにも掲載されている。同作では“ZQN”が蔓延る世界で、池袋のとあるラブホテルにて愛を育むカップルの姿が描かれた。また企画の始動を記念し、やわらかスピリッツでは水沢により過去に描かれた“幻の原稿”「ピロートーク」も公開。「わたしがZQNになっても。」とあわせて読んでみては。

週刊ビッグコミックスピリッツにて実施されている「アイアムアヒーロー 公式アンソロジー 8 TALES OF THE ZQN」は花沢が監修を務め、水沢悦子、伊藤潤二、石黒正数、乃木坂太郎、オジロマコト、横槍メンゴ、鳥飼茜、吉本浩二といった8名の作家が登場。8号連続で展開され、2月22日発売の同誌13号には伊藤潤二による作品が掲載される。

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読者の反応

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内海まりおB-18関西コミティア68:10/22 @mariouji

あ、そうだこれ先週号になってしまうから今日中にコンビニにあれば読めるかもだけど。なかなかヒドいスピンアウトでした(誉めてる)水沢悦子による「アイアムアヒーロー」スピンアウトがWebで、“幻の原稿”も - コミックナタリー https://t.co/mhfZ7KSNm8

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