天才数学者と女子高生が4次元の謎を解き明かす、科学ファンタジー1巻発売

橘尚毅原作による汐里「4D」1巻が、本日12月22日に発売された。

モーニング（講談社）にて連載中の「4D」は、4次元空間の謎に挑む科学ファンタジー。天才ならではの退屈を抱える数学教師・宮田秀行は、女子高生・御崎沙也の身の回りに起こる、3次元ではあり得ない不可思議な現象に気付く。御崎の超能力に興味津々の宮田は、ともに4次元の謎を解き明かそうと誘うが、2人を邪魔するかのように裸の男が現れ……。2巻は2016年1月22日に刊行される。