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城平京「虚構推理」マンガ版など3作、4月創刊のマガジンR作品が単行本化

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4月に創刊された少年マガジンR1号(講談社)で新連載としてスタートした作品の単行本が、本日10月16日に発売された。刊行ラインナップは城平京原作による片瀬茶柴「虚構推理」1巻、要マジュロ原作による榊原宗々「今夜は月が綺麗ですが、とりあえず死ね」1巻、樋口紀信「ディクテーターズ ―列島の独裁者―」1巻の3タイトル。

「虚構推理」は、「絶園のテンペスト」でも知られる城平による同名小説のコミカライズ。怪異に攫われて知恵の神になってしまった17歳の少女と、怪異にさえ恐れられる大学生の2人を軸に、恋愛と伝奇を交えたミステリーが描かれている。

「今夜は月が綺麗ですが、とりあえず死ね」は、幼なじみへの恋心が正体不明の殺意に変わってしまった男子高生・神城卓を主人公にしたダークサスペンス。殺意の目覚めとともに校舎を倒壊させられるような肉体に変化した神城の、残虐で残酷な物語が展開される。「ディクテーターズ ―列島の独裁者―」は、昔日帝国、斜陽、十州の3国家に分かれた日本を舞台に繰り広げられるガンアクション。昔日帝国の皇女にして狂科学者の少女と、斜陽に住む機械音痴の少年が出会ったことから、物語は動き出す。

また同じくマガジンRにて連載中の加藤元浩「Q.E.D. iff ―証明終了―」2巻も本日発売された。いずれの作品も1話目が試し読み用に公開されているので、興味のある人はチェックしてみよう。10月20日発売の少年マガジンR4号には、単行本の続きとなるエピソードが掲載される。

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