「死者の書」は月刊コミックビーム(KADOKAWA)にて連載されている、折口信夫の小説を原作としたコミカライズ作品。8世紀半ばを舞台に、貴族・藤原南家の娘が、非業の死を遂げた死者の魂と惹かれあっていく様を描く。一方「猫の草子」は全7編のおとぎ話を収めた作品集。旧版は1993年に白泉社から刊行されていた。
なお9月19日から30日にかけて、東京・ビリケンギャラリーでは近藤の原画展「物語る絵」を開催。「死者の書」上巻の原稿などが展示され、関連書籍の販売も予定されている。
近藤ようこ原画展「物語る絵」
会期:2015年9月19日(土)~9月30日(水)
会場:ビリケンギャラリー
住所:東京都港区南青山5-17-6 青山グリーンハイツ101
電話:03-3400-2214
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近藤ようこ「死者の書」上巻と「猫の草子」新装版が、本日8月24日に同時発売された。 - ナタリー http://t.co/CQjzXAc6yZ ナタリー近藤ようこ「死者の書」上巻と「猫の草子」新装版が、本日8月24日に同時発売された。ナタリー一方「猫の草子」は全7編のおとぎ…