麻生みこと「海月と私」が完結、次号goodアフタにて松本藍の新連載始動

麻生みこと「海月と私」が、本日6月5日発売のgood！アフタヌーン7月号（講談社）にて最終回を迎えた。

「海月と私」は海辺の宿で働く寡黙な男と、その宿に仲居として住み込むことになった女が織りなす物語。最終4巻は8月7日に刊行される。描き下ろしマンガも収録される予定だ。

また月子「つるつるとザラザラの間」と、貴志祐介原作による烏山英司「悪の教典」の2作も完結した。「つるつるとザラザラの間」の最終4巻と「悪の教典」の最終9巻は9月7日に発売。「悪の教典」は同じく9月7日発売のgood！アフタヌーン10月号に番外編が掲載される。

なお7月7日発売の次号8月号では、「さよなら、またあした」の松本藍による新連載「ちん×ぱら」がスタート。また太田モアレ「鉄風」が最終回を迎える。