池波正太郎の短編が乱ツインズで続々マンガに、かざま鋭二が第1弾執筆

本日5月13日発売のコミック乱ツインズ6月号（リイド社）にて、池波正太郎の短編をさまざまな作家がマンガ化する「池波正太郎 時代劇スペシャル」がスタートした。

池波の没後25年に合わせ始動したこの連載。第1弾として今号には、醜女と陰口を叩かれる妙齢の女性に巻き起こった悲劇を描く「刃傷」が掲載されている。作画は「風の大地」などで知られる、かざま鋭二が務めた。なお第2弾として、叶精作の作画による「熊五郎の顔」が6月13日発売の次号7月号に収録される。