本展は戦後に戦争体験がどのように捉えられてきたのかを、マンガを通して読み解くことを目的としたもの。展示される作品は、「原爆」「特攻」「満州」「沖縄」「戦争体験者」「伝承」の6つのテーマ別に選出された24作。監修は評論家・呉智英とマンガ研究者・吉村和真が行い、解説とともに複製パネルが展開される。
また
「マンガと戦争展 6つの視点と3人の原画から」紹介作品(一部)
今日マチ子「cocoon」
こうの史代「夕凪の街 桜の国」
小林よしのり「戦争論」
西岡由香「夏の残像」
百田尚樹原作、
葉剣英「神風特別攻撃隊」
ほか
マンガと戦争展 6つの視点と3人の原画から
会期:2015年6月6日(土)~9月6日(日)※毎週水曜日は休館(ただし、7月22日~8月26日の水曜日は開館)
会場:京都国際マンガミュージアム2階 ギャラリー1、2、3、6
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- マンガと戦争展 | 京都国際マンガミュージアム - えむえむ
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「マンガと戦争展」で戦争マンガ24作紹介、今日マチ子やこうの史代の原画も - コミックナタリー http://t.co/LYSPbhSj4T