きたがわ翔の新作読切、国境超え遺体を家族に届ける国際霊柩送還士を描く

本日5月7日に発売されたグランドジャンプ11号（集英社）には、富田安紀良原作によるきたがわ翔の読み切り「国際霊柩送還エンジェルフライト」が掲載されている。

「エンジェルフライト」は、海外で死亡した邦人や日本国内で亡くなった外国人の遺体を家族の元に届ける、国際霊柩送還士の活躍を描く1編。1人の日本人が旅行先のペルーで、金目当てのチンピラに射殺されてしまったことから物語は動き出す。

次号グランドジャンプ12号は5月20日発売。週刊ヤングジャンプ（集英社）にて連載されていた坂本眞一「イノサン」が、「イノサンRougeルージュ」とタイトルを改め連載をスタートさせる。