盗賊の赤目一味から抜けた、
取材当日に撮影されていたのは、江戸から大坂にやってきた弁蔵と宗次に、ひょんなことから仕事のチャンスが訪れるシーン。撮影所の街並にうどん屋などの装置などが足された中、エキストラも多く歩き回り、盛り場の風景を作り上げる。しこたま酔った2人が歩く場面では、いつもクールな宗次もハメを外し過ぎて髷(まげ)が乱れていることにするなど、その場でアイデアを出していく活気に溢れた撮影が繰り広げられた。
元々時代劇ファンだったという
松山ケンイチ(弁蔵役)コメント
早乙女太一(宗次役)コメント
盗賊を主人公にした、いなせな時代劇になっていると思います。子供の頃から時代劇を舞台で演じてきたぼくにとって、これまでやっていたフィールドとは違うテレビドラマの時代劇、はじめての入江監督との仕事は新鮮で、完成が楽しみです。今までとの一番大きな違いは、今回は盗賊ということで忍んでいることが多く、得意な派手な立ち回りが少ないこと(笑)。映像経験もさほど多くないため、戸惑いもありますが、映像経験抱負な
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- 連続ドラマW ふたがしら|WOWOW
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中島かずき @k_z_ki
ふたがしら、撮影レポートが上がってますね。仕上がりが楽しみです。 http://t.co/NOxkW9YoFO