石黒正数の初期短編作「スイッチ」が実写化決定

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月刊COMICリュウ(徳間書店)にて「響子と父さん」を連載している石黒正数の短編「スイッチ」が、3月30日(月)午後9時から放送されるTVドラマ「世にも奇妙な物語 春の特別編」内の1本として実写化される。

「スイッチ」が掲載されている「探偵綺譚」は、2007年12月に発売。

「スイッチ」が掲載されている「探偵綺譚」は、2007年12月に発売。

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「スイッチ」は幻冬舎コミックスが配信していたウェブコミック誌「COMIC MAGNA」にて、2007年に掲載された短編。実験のために身体に爆弾を仕込まれた同級生から、その爆弾のスイッチを託された主人公の苦悩と葛藤をユーモラスに描いた物語で、徳間書店から出版された石黒の短編集「探偵綺譚」に収録されている。

主人公を演じるのは、TVドラマ「ルーキーズ」での活躍も記憶に新しい市原隼人。ドラマ版のタイトルは「爆弾男のスイッチ(仮題)」となる。

「世にも奇妙な物語」はオムニバス形式のドラマで、これまでも今市子の「僕は旅をする」、上野顕太郎の「帽子男は眠れない」、うめざわしゅんの「どつきどつかれて生きるのさ」、大島弓子の「夏の夜の獏」、戸田誠二の「ボディレンタル」、諸星大二郎「復讐クラブ」、山下和美の「昨日の君は別の君 明日の私は別の私」、吉田秋生「ざしきわらし」といった多くのマンガ作品を実写化してきた。

「それ町」でその人気を決定的なものにした石黒だが、初期の短編も評価は高い。「スイッチ」がどんなドラマに仕立てられるのか、見逃せない番組になりそうだ。

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