「オチビサン」は、鎌倉のどこかにある豆粒町で暮らす主人公・オチビサンたちの日常を、四季おりおりの描写を交えて描く物語。7巻には連載分に加え、「月から来たアカメちゃん」「シロッポイときのこの森」「パンくいのたたかい」「おじいとジャック」の4編合計32ページ分が描き下ろされている。また「パンくいのおいしいゆで玉子の作り方」「豆粒町のみんなの家紋」などのおまけページも充実。
一方「笑う手伝いはできても流したなみだを消すことはできないんだ 気持ちが安らぐオチビサンの言葉」は、「オチビサン」から心に寄り添う言葉の数々を選り抜いて収録した1冊。フルカラーの文庫本だ。
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如月いちごちゃん @b_kisaragi
オチビサン好きだったけど、英訳がなくなったのと説教じみた感が濃くなってきたので買うのやめたの。
『名言』なんて集めたら、ますます説教くさくなるわ。
◆「オチビサン」7巻と、くたびれた心に寄り添う名言集が同時発売 - コミックナタリー http://t.co/CuRsbRhUh0