「バカドリル」「オッス!トン子ちゃん」などで知られる
大阪の万博記念公園に立つ太陽の塔が、人間と一緒に日常生活を送ったらどうなるかというコンセプトで描かれた本作。エアコンが壊れて業者に修理に来てもらった途端直ってしまったり、オートロックで廊下に締め出されてしまったりする、ちょっととぼけた太陽の塔が楽しめる。なお本書にはプロデューサーとして、岡本太郎記念館館長の平野暁臣も携わっている。
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八谷和彦 @hachiya
タナカカツキさんは以前にこんな本出してますよ「みんなの太陽の塔」http://t.co/dgdsQ6foY0 RT @Kens_ke: ほしいー!コップのフチの太陽の塔。さぞかし太郎側はカンカンかと思いきや、販売は岡本太郎記念館だった。理解ある遺族。